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モルディブの伝統料理・ガルディアとは

モルディブの伝統料理であるガルディアについて
モルディブは日本と同様に海の囲まれている島国なので、肉料理よりも比較的魚料理の方が一般家庭には多く登場します。
また、日本と比べるとスーパーなどで販売されている食料は少し割高な印象がありますが、基本的にはそれ程大きな違いはありません。
モルディブの伝統料理はインドやスリランカなどから影響を受けたものが多いので、基本的にスパイスがよくきいたカレー風味のものが多いことが特徴ですが、その中でも特に有名とされている伝統料理がガルディアと呼ばれるものです。
ガルディアは、かつおを塩ゆでしただけという至ってシンプルなスープですが、これをご飯と一緒にいただくのがモルディブ流の食べ方。
かつおがベースになっているので日本人にも合う伝統料理となっています。
モルディブでの食事マナー
モルディブでは上記でご紹介したガルディアというスープにバナナやジャガイモをつぶして一緒に食べるのが一般的ですが、このほかにもかつおのカレーやフレーク、味付けなどをして食べる料理もあるのでいろんな料理と一緒に楽しむのもいいでしょう。
モルディブでは食事のマナーは日本とは大きな違いはないので、日本国内の旅行と同じような食事マナーを心がけていれば特に問題はありません。
例えば、食器の音を鳴らさない、器を持ち上げない、クチャクチャと音を立てて食べたり、スープを飲まないなど。
また日本国内と少し異なる点はモルディブの住人はイスラム教徒なので、定められている場所以外でアルコール類を持ちだしたり飲んだりすることは禁じられています。
そのため、日本のようにどこのレストランでもアルコールを飲んでいいというわけではなく、あらかじめアルコール可能な場所をチェックしておかなければトラブルの元になるので注意しましょう。
そのほか、食事マナーや食事内容において特別に気にすることはありませんし、日本にいる時と同じように食事を楽しんでいればトラブルに巻き込まれることもありません。