1994年の創立以来、世界20カ国以上にホテルリゾートを手がけてきた世界的なリゾートカンパニー『バンヤンツリー』グループ。
そのバンヤンツリーがモルディブに展開したのが、洗練された大人のリゾート感が満喫できる『バンヤンツリー･モルディブ･ヴァビンファル』です。
多くのリゾートアイランドが集中する北マーレ環礁にあるバンヤンツリー･モルディブ･ヴァビンファルは、モルディブの高級リゾートには珍しく水上ヴィラがありませんが、全室がジャグジー＆サラ付きという贅沢な仕様。
『サラ』とは屋根と柱だけでできた小屋のことで、日本でいう東屋のことです。
ヴィラからのびたウッドデッキを渡ってサラでのんびり過ごし、気が向いたら目の前の海に入るというモルディブリゾートならではの開放感。
この仕様なら、リピーターが多いことで有名だといわれるのも納得できます。

バンヤンツリー･モルディブ･ヴァビンファルの自慢は客室だけではありません。
抜群の美しさを誇るハウスリーフと、きめの細かいパウダーサンドのビーチは、モルディブのリゾートの中でも最上級。
パウダーサンドを満喫できる「全ての部屋がオン・ザ・ビーチ」な仕様は、必ずやあなたの心を虜にすることでしょう。

バンヤンツリー・モルディブ・ヴァビンファルはマーレ空港からスピードボートで約20分の距離。
多くのモルディブリゾートではリゾートアイランドでの優雅な時間とスキューバダイビングを楽しむのがメインですが、首都へのアクセスが良好なバンヤンツリー・モルディブ・ヴァビンファルならモルディブの観光スポットを楽しむことができます。
サンゴで建てられたモスクを見ながら市街地を散策したり、活発な市場を見学したりすることもできます。
2004年のインド洋沖地震による津波災害によって亡くなった方々を悼む目的で建てられたモニュメントも観光スポットとしては人気が高く、モルディブ市民の生活を垣間見ることができるでしょう。
もちろん、リゾート周辺のラグーンは絶好のダイビングスポットなので、ダイビング目的での宿泊もオススメ。
観光もダイビングも楽しむことができるのがバンヤンツリー･モルディブ･ヴァビンファルの魅力なのです。