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地図からみたモルディブをご紹介!

≪モルディブの位置≫
モルディブは、インド洋の東経72度31分から73度48分、
北緯7度0分から南緯0度45分のラカディープ海に浮かぶ島々です。
インドとスリランカの南西に位置し、
26の環礁や1190の島々からなる群集国家で、
その中の200の島に人が住んでいます。
地図から見ると、約1200もの環礁や島々が散らばっているように見えますが、
実は、各島々は二重鎖状になったサンゴ礁の環によってまとまっています。

その形から、モルディブという名前はサンスクリット語で、
「島々の花輪」
という意味です。
また、昔インド洋を東西に行き来していたヨーロッパや中国、アラブの人々は、この島々を
「真珠の首飾り」
と呼んでいたということです。

≪ホテルへの移動手段≫
地図を見ても分かるように、単にモルディブに旅行に行くと言っても、
どの環礁や島のホテルに宿泊するかで、移動手段が異なります。
国際線が到着するマーレ空港から、各環礁や島へ行くには
大きく3つの移動手段があります。
それぞれにメリット・デメリットがあるので、
移動のこともよく考えてモルディブのホテルを選びましょう。
まずは、南北マーレ環礁のホテルへ行くには、
スピードボートといわれる船です。
バァ環礁・アリ環礁などの、
空港から少し離れている環礁へ移動する時に利用するのが水上飛行機です。
海から離発着するのが特徴で、
マーレ国際空港の東側に専用ターミナルがあります。

アッドゥ環礁・ハーアリフ環礁など、
マーレから最も遠い環礁や島への移動は、
マーレ空港から地方の4つの空港まで国内線、
そこから、スピードボートで移動するという方法です。