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モルディブで禁止されていることとは?

持ち込みと持ち出しの禁止について
持ち込みと持ち出しの禁止について
日本でも禁止されている行為があるように、モルディブでも禁止されていることがあります。
これからモルディブ旅行に行く計画をしている人は、モルディブで禁止されていることについて知っておきましょう。
モルディブへ持ち込みが禁止されているのは、銃器やアルコール飲料、豚肉、ハム、ソーセージ、麻薬、わいせつ書物、信仰対象となる偶像です。
通貨の持ち込みには制限がありません。
タバコは200本または、葉巻25分、刻みタバコは200gと制限されています。
そして、持ち出しにも制限があります。
通貨は制限がありませんが、亀や黒珊瑚の持ち出しは禁止されているため、注意しましょう。
モルディブの砂浜や海はとても綺麗なので、思わず貝殻やべっこう、黒珊瑚、砂を持ち帰りたいと思う人は少なくありません。
しかし、モルディブでは自然物の持ち出しはとても厳しく禁止されているため、持ち出すことがないようにしましょう。
貝殻などの加工品であれば、持ち出しができることがあります。
モラルを守ろう
モラルを守ろう
モルディブはイスラム教の国です。
そのため、禁止はされていませんが、肌を出す服装には注意し、控えた方が良いでしょう。
しかし、滞在するリゾートのホテルや水上コテージでは問題ありません。
また、ディナーの時は、男性は襟付きのポロシャツ、女性はワンピースを着ます。
さらにドレスコードがあるレストランもあるため、事前に確認することが大切です。
モルディブで禁止されていることはほとんどの国でも共通するモラルと言えるため、モルディブ旅行に行く人はモラルを守って過ごしましょう。
そして、リゾートでは、珊瑚と魚を守るために禁止されていることがあります。
例えば、魚や珊瑚に触ることです。
壊してしまったり、怪我をさせてしまったりする恐れがあるため、無闇に触ることは禁止されています。
グローブが禁止されているリゾートもあるようです。
海での魚釣りも禁止されています。
釣りが好きな人は、綺麗な海で泳いでいる魚を釣ってみたいと思う人がいるかもしれませんが、釣らなくてもモルディブの熱帯魚はすぐ近くまできてくれるでしょう。
釣りがしたい場合は、沖へボートを出してくれるアクティビティやツアーに参加してみてください。
モラルを守って楽しく過ごしましょう。