モルディブ旅行に行く予定のある人の中には、言葉について不安を抱えている人もいるのではないでしょうか。
特に海外旅行に行ったことがない人は、環境や言葉が異なる場所で数日間過ごすことに不安を感じるはずです。
モルディブの公用語はディベヒ語ですが、日本人には馴染みのない言葉でしょう。
しかし、モルディブ人には英語を話せる人が多いです。
リゾート地はディベヒ語を話せなくても、簡単な英語がわかれば心配ありません。
また、リゾート地によっては日本語に対応ができるスタッフがいる場合があるため、言葉に不安な人は日本語に対応できるスタッフが常駐しているリゾート地を選ぶことをおすすめします。
モルディブをより楽しむためには、ディベヒ語の簡単な挨拶を覚えておきましょう。
現地の人からも喜んでもらえるはずです。
また、値段を聞くフレーズなどを覚えておくと、買い物のときなど役に立ちます。
簡単なフレーズを覚えてみてはいかがでしょうか。
ディベヒ語で「ありがとう」は「シュークリア」、「すみません」は「マーフ・クレ」です。
また、「こんにちは」は「ア・サラーム・アレイクム」、「こんばんわ」は「ラガル・ハウィレ」です。
自己紹介をするときは「マゲイ・ナマキ・名前」になり、値段を尋ねるときは「キハー・ヴァレ？」と言いましょう。
ディベヒ語よりも英語で会話をしたい人は、トラブルが発生したときに使える簡単なフレーズを覚えておくことをおすすめします。
気分が悪いときは、I feel sickと言い、医者を呼んで欲しいときは、Please call a doctorです。
薬がほしいときには、May I have some medicine?と言います。
日本語に対応できるスタッフがいるかどうかを尋ねるときには、Is there anyone who can speak Japanese?です。
簡単なフレーズを覚えて、モルディブ旅行で活用してみてはいかがでしょうか。