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モルディブ滞在中のファッション

滞在中のファッションが旅の楽しみ、というトラベラーも少なくありません。
モルディブは気候も宗教も日本と全く違う国。
滞在中の服装に気をつけてみましょう。

ベースはカジュアルな夏服で構いません。
季節にもよりますが、島自体がフラットなので風通しが良く、
日射しが強くても涼しく過ごしやすいです。

持ち物としては、水着とその上に羽織るTシャツやバレオ、
少し冷え込む朝晩を考えて、薄手の長袖、パーカなどがあると便利です。
また、レストランでディナーをする時のため、
サンドレスや男性ならばポロシャツなど襟が付いたシャツと長ズボンを持参しましょう。
また、モルディブは完全なイスラム教国家。
首都のマーレや漁民など地元の人が多い島へ行く際は、
女性はタンクトップやショートパンツなど、
露出度の多い服装は避けるようにしましょう。
リゾートでのおすすめコーディネート
せっかくリゾートに出掛けるなら、
服装も常夏を感じさせるコーディネートをしてみましょう。

男性はここぞとばかりに椰子の木がプリントされたシャツを着るのも良いかもしれません。
ゲストの女性の多くは、バレオを着ています。
ドレスにもなり、腰に巻くこともできる万能アイテムです。
日本から持っていくなら、
マキシワンピや薄手のデニムシャツがおすすめ。
頭には麦藁帽子、マキシワンピに薄手のシャツを腰巻きするスタイルなど、
涼しげでスタイリッシュですね。
首都のマーレなど街に移動する時も露出が少ないので安全です。