タヒチの島々でダイビング三昧
タヒチの島々でダイビング三昧
日本から直行便で約11時間、タヒチとその島々は
「フランス領ポリネシア」が正式名称で、五つの諸島
118の島々から形成されています。
タヒチの海は、世界屈指のダイビングスポットとしても有名で、
ダイバーたちの憧れの的です。
タヒチ島のほか、ダイビングで特にお勧めな、モーレア島、ランギロア島、
ルルツ島、ボラボラ島をご紹介します。
タヒチ島とモーレア島
タヒチ島の海は色とりどりのコーラルフィッシュの他、
サメやマダラトビエイなどの大物も見られます。
潮の流れに左右されないダイビングポイントは初心者でも楽しめます。
タヒチ島のシスターアイランドであるモーレア島は、
タヒチ島から高速フェリー30分で行ける場所です。
複数のダイビングポイントがあり、サメやカメなどに通年で会えます。
タヒチ島とモーレア島から出発するホエールウォッチングツアーも好評です。
フランス領ポリネシア最大のラグーンを持つランギロア島
ランギロア島は世界で二番目、フランス領ポリネシア最大のラグーンを持つ島です。
海は透明度が高く、グレーリーフシャークやマンタ・ハンマーヘッドなど
大物が見られるエリアです。
さらに、かなりの確率で野生のイルカと一緒に泳げるポイントでもあります。
ザトウクジラと一緒に泳げるルルツ島
ルルツ島は、フランス領ポリネシの中で最も南に位置する
オーストラス諸島の一つで、ザトウクジラと一緒に泳げる島として、
世界中のダイバーから注目されています。
太平洋の真珠ボラボラ島
ボラボラの海は世界屈指の透明度を誇ります。
エメラルドグリーンのラグーンは、太平洋の真珠と呼ばれており、
水中のバリエーションも楽しめます。
ナポレオン、レモンシャーク、カメ、マンタなどの
大物との遭遇率も高いのも魅力のひとつです。
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