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地図からみたタヒチをご紹介!

南太平洋に浮かぶ宝石のような島々

タヒチの正式名称はフランス領ポリネシア(フレンチポリネシア)で、
南太平洋の118の島々が5つの諸島を形成しています。
日本からは約9,500kmの距離にあり、
諸島全体では西ヨーロッパ全域の面積に相当するほどの
広大な海域を占めています。
その中で観光地として人気が高いのは、ソシエテ諸島のタヒチ、
モーレア、ボラボラ、ライアテア/タハアの各島、
ツアモツ諸島のランギロア、マニヒなどの各島です。
それぞれに特徴や個性、アクティビティが異なるので、
滞在する際は自分の目的や好みに合う島を吟味したいものです。

フランス文化の色濃いタヒチ本島

フランス領ポリネシア最大の面積であるタヒチ島は、
首都パペーテとファアア国際空港のあるタヒチの玄関口です。
近代的でエキゾチックな街並みのパペーテ市内には、
レストランや土産物のショップが並び、丘陵地帯に白い家並みが見られます。
フランス領であることから世界の一流品が入手できる一方、
奥地には険しい山々と滝、熱帯植物や花々などの豊かな自然が残っています。

リゾートやダイビングを極める

タヒチ島から北西に飛行機でわずか10分、高速艇で約30分のモーレア島は、
洗練されたリゾートと自然の恵みが満喫でき、
ハネムーンやシニア層、女性、家族連れなどに幅広い人気です。
シュノーケリングスポットでシュノーケルも楽しめます。
タヒチから北西に飛行機で60分前後のフアヒネ島は、
画家ゴーギャンを魅了したポリネシア本来の姿を色濃く残す
古代の集落遺跡など、野外博物館とでも言うべき
歴史の深みを感じさせるスポットが多く存在します。
世界有数のダイビングスポットがあることから、ダイバーに人気です。
ライアテア島は、タヒチから西に飛行機で約60分。
タヒチの自然発祥の地として、ジャングルクルーズなどが人気です。
ここから船で約35分のタハア島は、バニラの産地としても知られています。

「伝説の島」で人気のボラボラ島

タヒチから北西に最も離れたボラボラ島は、美しいブルーラグーン(環礁)と
オテマヌ山、パピア山の景観が神秘的な、タヒチ観光で最も人気の島です。
ハネムーン客の憧れである水上コテージが並び、
夢のようにロマンチックな滞在を実現します。

ラグーンの魅力満載のツアモツ諸島

ランギロア島は、タヒチの北側に位置するツアモツ諸島の一つで、
飛行機で約60分。
フレンチポリネシアン最大のラグーンからなり、
シュノーケリングなどによる海底散歩が気軽に楽しめます。
タヒチから飛行機で北に120分、透明度の高い美しいラグーンが広がる
マニヒ島は、黒真珠の養殖でも有名です。