モーリシャスへの行き方

モーリシャス共和国ヘの行き方は色々ありますが、
日本からはドバイ経由が便利です。
日本からドバイまでのフライトが約11時間、ドバイからモーリシャスまでが約6時間です。
エミレーツ航空が日本－ドバイ－モーリシャス間で毎日運航しているので、
もし遅延などがあっても同じ航空会社なら対応がスムーズなので安心です。
例えば、羽田発深夜00:30発のフライトでは、ドバイ着が朝6:25、
約4時間の乗継時間でモーリシャスには16:55着になります。
復路はモーリシャス発22:05発のフライトだと、ドバイでの乗継時間が3時間15分です。
また帰りにドバイに立ち寄り1、2泊して「アラビアン ナイト」を味わうのもよいでしょう。
ドバイ国際空港は、国際線旅客数でロンドン・ヒースロー空港を抜き、
世界一となった空港で、24時間乗降客で賑わっています。
空港内のショッピングアーケードには高級ブランド品からアラブの民芸品、
日本では見かけないお菓子なども数多くあり、乗り継ぎ時間も退屈しません。

モーリシャスでの過ごし方

モーリシャスは「インド洋の貴婦人」と呼ばれ、
海の美しさとアクティビティーの豊富さから近年人気の新婚旅行先です。
またモーリシャス共和国はアフリカ随一の経済力があり、
治安もよいので安心して滞在できます。
空港からホテルまでの行き方は、予約時に送迎車の手配を頼んでおくと安心です。
到着時にドライバーへチップを渡します。
ホテルのポーターにもチップが必要です。
ホテルは島の南西部の海岸沿いに多くあります。
どこのホテルも設備が整っていますし、ゴルフ場を併設したホテルもあります。
元フランス領だったこともあり、食事は味付けが繊細で美味しいです。
国民性に根づいたホスピタリティーの精神もあり、
快適なリゾートライフを満喫できるでしょう。
ホテルでのんびり過ごす他にも、
「セガラ・ネイチャー&レジャーパーク」でアフリカ産の動物や鳥を観察したり、
ライオンと共に1時間ネイチャートレイルを散歩しながら触ったり、
写真を撮ったり出来るオプショナルツアーも人気です。