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モーリシャスで過ごすオススメの服装は?

モーリシャスの気候から考える服装

ヨーロッパでは、古くからリゾート地として人気のモーリシャスですが、
近年、日本でも人気が高まっています。
海や川でのアウトドアが楽しめる環境も整っており、
ショッピングが出来る観光地もあります。
モーリシャスは、アフリカ大陸の南側、マダガスカルの東側に位置する小さな島国です。
気候は熱帯性気候で、雨季が12月~5月、乾季が6月~11月となっていて、
年間を通して最高気温が30度前後、最低気温が20度前後です。
年間を通してとても暖かく、居心地が良いため、
水着姿で海やプールに出かけるのも良いでしょう。
基本的に、日本の真夏をイメージした服装で大丈夫です。
気をつけておきたいのは、案外、日中と夜間の気温差が大きいという点です。
体温調節が出来るように、上着を持参していくと安心です。
そして、乾季には少々肌寒さを感じる場合もありますので、
肌の露出の多い服装は控えておく方が無難です。
熱帯性気候ですから、夕暮れどきにはスコールが降ります。
外出時には、雨具を持参すると役立つでしょう。

紫外線対策に目を向けた服装を

モーリシャスでやりたいことといえば、
水着で海水浴をしたり、ビーチでのんびりすることなどでしょうか。
海だけでなく山にも魅力が沢山あるモーリシャスですから、
滝を見に行ったり、スカイダイビングをしたりといった具合に、
自然を満喫するのも良いでしょう。
そうした時に注意して欲しいのは、紫外線対策です。
モーリシャスは紫外線がとても強い国ですから、
ノースリーブのように肌の露出が多い服装は、避けた方が無難です。
水着の場合も、日焼け止めを塗るなどの紫外線対策が重要になってきます。
サングラスや帽子といったアイテムも効果的ですから、上手く利用しましょう。
露出を控えるということは、蚊対策にもなります。
特に滝周辺、ホテルのプールといった水辺には蚊が多いですから、
薄手の長袖を着用しておくことがお薦めです。
蚊に刺された時のために、虫刺されの薬を持参するのも良いでしょう。
また、長袖は風通しの良い生地で出来た物を選ぶと快適に過ごせるので、
出発前に準備しておくことをおすすめします。