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モーリシャスの通貨・物価

モーリシャスの通貨の歴史とレート

モーリシャスはインド系商人の貿易中継地として発展してきたということもあり、
インドの影響を受けてインドと同じ“ルピー”の通貨が使われていました。
その後、度重なる植民地時代にUKポンド、モーリシャス・ドル、
などの時代もありましたが、1877年からはモーリシャス・ルピーが法律で定められ
流通していきました。

モーリシャスの通貨と両替について

モーリシャスの通貨の単位はモーリシャス・ルピーで、
国際標準の一つであり、各国の通貨を3文字のコードで表すISO4217でのコードは
「MUR」です。
単位の略はフランス語のモーリシャス・ルピー(Roupie mauricienne)から
(Rs)で表記されることが多いようです。
流通している硬貨は1ルピー、5ルピー、10ルピーと
1セント、5セント、10セント、20セント、50セントの8種類、
紙幣は25ルピー、50ルピー、100ルピー、200ルピー、500ルピー、
1000ルピー、2000ルピーの7種類です。
現地の空港、銀行、ホテルでは日本円からモーリシャス・ルピーへの
両替も可能ですが、金利は様々です。
日本ではモーリシャス・ルピーへ直接換金できず、
ユーロ経由でしか両替できないケースが多く、手数料を考えると
クレジットカードで支払った方が安く上がるということもたびたびあります。
現金の場合、無理にモーリシャス・ルピーに両替しなくても
ユーロのままタクシーやレストランでの支払いに使えることもあります。
多くの旅行者はモーリシャスにではATMで現金を引き出すことが多く、
主要なクレジットカードが利用できます。
小さな地元の店やチップなど現金しか利用できないところもあるので、
クレジットカードとある程度の現金を持ち歩くことをおすすめします。

モーリシャスの物価について

2015年4月現在、1モーリシャス・ルピー=3.3円です。
モーリシャスのホテル内の物価は高めではありますが、
日本のホテル内の物価よりは安く、モーリシャス市内の物価も安めなので、
買い物やレストランも気軽に楽しめるでしょう。
物価のだいたいの目安としては紅茶・コーヒー1杯Rs50~90、
ビールが1杯Rs 30、10Km程の距離のタクシー代はRs300~350、
レストランでの食事代金がチップも入れて、Rs300~500、
水1000mlが一般でRs15、ホテルでRs75~80といったところです。

モーリシャスではホテル内の食事やドリンク、施設利用料金、
アクティビティ料金などが含まれているオールインクルーシブという
プランも多く、現金や両替の心配がいりません。
オーシャンメイトのモーリシャス旅行プランに
オールインクルーシブプランのコースもご用意しております。
お気軽にお問合わせください。