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スリランカの服装について

一年中温暖なスリランカ

近年ではスリランカに新婚旅行に訪れる人が増えています。
スリランカはというとあまりなじみがないかもしれませんが気候もよく、
エキゾチックな寺院なども名所としてたくさんあります。
場所はインドの南に位置し、国土の大きさは北海道と同じぐらいです。
英語も通じますので旅行先としても一般的なのです。
ヨーロッパやアメリカなどとも一味違った旅行となるでしょう。
熱帯性モンスーン気候なので年中暑い気候で雨季もあります。
日本でいう夏の洋服を準備していけば良いでしょう。
暑いですので着替えも多く用意していくとこまめに着替えることもできます。
日差しも強いので帽子やスカーフ、サングラスなど日焼け対策にも気をくばりましょう。
現地の人は気候に合わせてビスコースと綿の衣類をよく着用しているようです。
都市部では30度くらいの温度が年中平均です。
丘陵地を訪れる予定がある場合には気温が15度程度になり、
少し温度が下がりますので羽織るものを持参した方がよいでしょう。

宗教施設では服装に注意

基本的にカジュアルな服装でよいのですが、
寺院などの宗教施設では服装に注意する必要があります。
日本のお寺ではあまり言われることがありませんが、
寺院というのは神聖な施設ですので、あまり露出の高い服装は避けましょう。
足を大きく露出したホットパンツ、ミニスカートも厳禁です。
肩、背中がでているキャミソール、ノースリーブもいけません。
気候が暑いのでそのような姿の旅行客も多いですが、
寺院を訪れる際に、さっと肩にかけられるように、
大きめのスカーフなどを準備していくと問題にならずに観光を楽しむことができます。
あまりに服装に問題があると判断された場合には、入場を断られる場合もあります。
せっかくの楽しい旅行ですので、
現地の風習にあわせてトラブルにならないようにしましょう。
最近ではリゾート地として人気のモルディブとの周遊コースにも人気があります。
日本から訪れる際には、
スムーズに移動が可能ですので新婚旅行先としてとてもおすすめです。