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ニューカレドニアの気候

ニューカレドニアの気候

南緯21度前後に位置し、亜熱帯気候に属するニューカレドニアは、
平均気温が24℃と日本の初夏のような気温で一年を通して
大変過ごし易い気候です。
しかし、あまり知られてはいませんが春夏秋冬があります。
日本のようにわかりやすい「春夏秋冬」ではありませんが、
きちんと季節があり、それぞれ季節ごとの特徴もあります。
ニューカレドニアの季節は日本とは真逆で、
日本の真冬の時期である2月はニューカレドニでは真夏となります。

ニューカレドニアの11月から4月

ニューカレドニアの11月から4月の時期は季節で言うと
1月から2月は真夏で平均気温は27℃です。
2月には30℃を超えることも度々あります。
しかし日本の真夏のようにジワッとした暑さではなく、
湿気が少ないためカラッとした気持ちの良い暑さで、
木陰で風に吹かれていると体感温度はもう少し低く感じ、過ごし易いでしょう。
また、1月から4月までは比較的雨が多く、
まれに時速100km~250kmの強風を伴った雨が降ることもあります。
ただ、日本の雨のように一日中降り続いているようなことはなく、
1時間から2時間まとめて降る“スコール”がほとんどです。
10月から12月の間は一番スコールも少なく、
気温も温かいので遊泳やシュノーケリング・マリンスポーツを楽しみたい方には
ベストシーズンといえるでしょう。

ニューカレドニアの5月から10月

ニューカレドニアの5月から10月は日本でいう冬で、
特に7月は年間を通して最も涼しく平均気温は20℃くらいです。
この時期のうち6月から9月は海で泳ぐには少し寒いので気をつけましょう。
特に朝晩は、20℃を切って肌寒いことも多いので薄手のパーカーやカーデガンなど、
長袖のはおり物は必ず持っていくようにするといいでしょう。

ニューカレドニアの冬の時期であっても日差しはとても強いので、
帽子や日焼け止めなど紫外線対策は必要です。