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ニューカレドニアの言葉

ニューカレドニアの歴史

首都ヌメアのある本土ニューカレドニア島とその北東に位置する
ロイヤルティ諸島からなり世界有数のリゾート地です。
イギリス人の海洋探検家キャプテン・クックによって発見され、1853年に
フランス領となりました。当初は政治犯が数多く流刑されていましたが、
19世紀後半にニッケルが発見された後は鉱業が盛んになり、
現在でもニッケルは経済のサポートとなっています。

先住民語からフランス語へ

フランス領のため公用語はフランス語ですが、ホテルなど旅行者の多い場所では
英語も通じます。また免税店やお土産物店には日本人スタッフや
日本語を話せるスタッフがいるところも多いので言葉に問題はありません。
ヨーロッパ人と接触するまでは数多くの部族に分かれていたため、
28種類もの 先住民の使う言葉が存在していますが、公用語がフランス語になったことで、
ポリネシアやメラネシア系言語を母国とする先住民の間でもフランス語が一般的になりました。
フランス語が使われるようになったとはいえ、長きにわたる先住民語の歴史により、
首都ヌメアやアンスバタ以外では、英語はもとよりフランス語も通じない場所もあります。

【旅行で使う!簡単なフランス語】
旅先で使える簡単なフランス語をご紹介します。
もし先住民語が多く使われている場所に行くなら、ぜひ先住民語の言葉も
覚えておきましょう。イル・デ・パンであればクニエ語などです。
簡単な挨拶でもよいので、先住民の言葉でちょっとした会話でもできると
現地の人と交流も持て仲良くなれます。

●ありがとうございました:メルスィ ボク ●~をおねがいします:スィル ヴ プレ
●こんにちは、おはよう:ボンジュール ●こんばんは:ボンソワール
●おやすみなさい:ボヌ・ニュイ ●美味しい!:セ ボン ●好き:エメ
●おいくらですか?:(セ)コンビヤン? ●ごめんなさい:エクスキュゼ モア
●さようなら:オ ルヴォワール ●私の名前は~:ジェ マ ペール~
●分かりません:ジュ ヌ コンプラン パ ●とても:ボクー