ニューカレドニアでダイビングを楽しもう!
ニューカレドニアのダイビング
バリアリーフの大きさは世界で二位といわれているニューカレドニア。
世界遺産にも登録された珊瑚礁が見られるイル・デ・パンや、
その周辺の島々にはダイビングスポットがたくさんあります。
しかもダイビングスポットは、自然保護区に指定されているため、
魚も人をおそれず、カラフルで人懐こい可愛い魚たちや、
超レアなもの、大きな魚まで接近して見ることができます。
さまざまな種類の水中生物を楽しもう!
水中生物の「聖域」ともいわれているニューカレドニア。
近辺の島に行かないとダイビングスポットはないようなイメージですが、
本島近辺でもさまざまな種類の水中生物を楽しむことができます。
しかも、真黒なお腹の「ブラックマンタ」や「フエダイ」、
「グレイリーフシャーク」といった大物もかなりの確率で見られます。
離島のダイビングの一番のおススメはリフー島です。
とにかく海の透明度が抜群で、美しいサンゴはもちろん、
ブラックマンタ、ウミガメ、ナポレオン、ギンガメアジ、バラクーダ
など多くの水中生物と出会うことが出来ます。
ヌメアから飛行機で約30分のところにあるイル・デ・パンは、
世界遺産のサンゴ礁、クマノミ、トラフザメ、ウミウチワなど、
バラエティに富んだ魚たちが多く、
午前中に2本は潜っておきたいスポットです。
マレ島はお子さまや初心者でも安心なスポットで、
シュノーケリングでも、色とりどりの熱帯魚が見られます。
冒険家気分のダイビングを楽しもう!
ヌメア近くの深い海中には、
フランス海軍の軍艦デュポワーズや日本漁船、フンボルト、トーホーなど
多くの船が沈んでいます。
そうした沈没船の沈潜ダイブやナイトダイブで冒険家気分をあじわうのも
ニューカレドニアでのダイビングの醍醐味といえるでしょう。
ナイトダイブで夜間しか見ることができない水中生物や
昼とは見え方が違うサンゴは必見です。
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