COCONUT CLUB こだわりのリゾートで過ごす至福のひととき

トップページ > 南の島の魅力 > ニューカレドニアの魅力やメリット > ニューカレドニアの通貨・物価

ニューカレドニアの通貨・物価

ニューカレドニアの通貨

ニューカレドニアの通貨単位は、「フレンチ・パシフィック・フラン」です。
CFPまたはXPFという記号で表記されています。
呼び方とは「フレンチ・パシフィック」を省略して
「フラン」と呼ばれています。
フランスではユーロが導入されており、
ニューカレドニアのパシフィック・ フランとユーロは
固定レートで、1ユーロ =119.33CFPです。

両替の仕方と場所・注意点

CFPフランはあまり聞かないので心配でUSドルまたはユーロに
してからCFPフランに両替した方がいいのではないか
と思われる方もいらっしゃいますが、
たとえ、USドルやユーロのレートが多少良かったとしても、
二度の両替による手数料を埋めるほどではありません。
ニューカレドニアは、両替一回毎に手数料が発生し、
手数料も、窓口によって違い、500~700CFPフラン、
場所によっては1200CFPフランかかるところもあります。
この手数料は、金額には無関係で一回あたりの金額のため、
ある程度まとめて両替しないと、何度も手数料を支払うことになってしまいます。
両替場所は、日本の空港やトントゥータ空港、市内の両替所、
現地の銀行、ホテルなど、どこでも、日本円から直接CFPフランに両替できます。
ほとんどのホテルでは、両替手数料が無料ですが、レートが悪いので良し悪しです。
また、ニューカレドニアでは、トラベラーズチェックの使用はほとんどできません。
意外と、クレジットカードの「海外キャッシング」や
銀行の海外でも引き出し可能なキャッシュカードは、
引き出し手数料のみなので、その方がよいかもしれません。

ニューカレドニアの物価

ニューカレドニアの物価はかなり高く、日本の3倍ほどです。
特に食べ物は高く、外食は普通のパスタ+飲物で3500円ほど。
日本でもおなじみのファーストフードのセットも約2000円。
スーパーでも、板チョコ1枚、ケチャップやマヨネーズが約500円です。
天国で暮らすには、お金がかかるということです。