COCONUT CLUB こだわりのリゾートで過ごす至福のひととき

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ニューカレドニアでの食事・レストラン事情

プチフランスのフランス料理

ニューカレドニアは、フランス領で
「プチフランス」
といわれるだけあって、
ご飯は本場フランスに負けないほど美味しく、
街にはたくさんの本格的なフレンチレストランがあります。
ニューカレドニアの料理の特徴は、
フランス料理の味付けや、手法に加え、
ニューカレドニアならではの食材を使用し、
独自のプチフレンチとなっているところです。
首都ヌメアの街中には、
そういったプチフレンチの家庭的なレストランから、
超高級フレンチレストランまでいくつもの店が点在しています。

原住民カナック族の伝統料理

ニューカレドニアの原住民であるカナック族。
現在も存在しているカナック族の村は、
暮らしぶりや食べ物を体験でき、観光地のひとつとなっています。
カナック族の伝統料理はブーニャといわれるもので、
カナック族がお祝いの日など特別な日に食べる料理です。
ココナッツミルクで味付けした数種類のイモ、バナナ、
鶏肉(エビやコウモリを入れることもある)を入れ、
バナナの皮でくるんで蒸したものです。

ベトナム料理も楽しめる!

ニューカレドニアは、
元フランス領だったベトナムからの移民がとても多いため、
ベトナム料理も楽しめます。
スーパーでも、ベトナム食材が簡単に手に入ります。
中でも、ネムというベトナム風春巻きは、街中の喫茶店や、
街外れの雑貨屋さん・ガソリンスタンドなどで日常的に売られている、
とてもポピュラーな食べ物です。