シンガポールの服装について
シンガポールの基本情報
シンガポールは東南アジアでも貿易や経済の中心地になっており、
とても栄えた国になります。
狭い面積ですが、複数の島も有しており、
観光などをするにもかなり楽しむことができるでしょう。
基本的には、治安もいいといわれるので、日本とそれほど大差がない雰囲気でしょう。
犯罪率が低いというのも特徴の一つです。
また名所といわれる見所が数多くあり、
シンガポールのシンボルであるマーライオンをはじめとして、
動物園のナイトサファリ、植物園、
セントーサ島のユニバーサル・スタジオ・シンガポールなどを挙げることができます。
物価は東南アジアのわりにそれほど安いというわけではないのですが、
交通などにはそれほどお金がかかりません。
また、日本人の口に合うような食べ物もあるので、
グルメの面でも満足できることでしょう。
最近は、ホテルもかなり高くなってきているようですが、
普段宿泊できないような、
憧れのマリーナベイサンズなどに泊まってみるのもよい思い出になります。
シンガポールの服装
シンガポールは赤道に近いため、1年中とても蒸し暑い気候です。
1年の平均気温としては27.4度であるので暑く、
湿度も80%以上であることが多く、蒸し蒸しじめじめしています。
これはちょうど東京の8月の気候と同じになるのです。
ですから、現地ではTシャツに長いズボンや、
短パンなどの日本で夏に着るような服装でいいでしょう。
ただ、料金の高いお店やカジノなどでは短パンやノースリーブ、
サンダルなどの服装では入場を断られることがあるので、注意しましょう。
また、シンガポールでは年中暑いので、ホテルやお店など、
冷房がかなりかかっているところが多いのです。
ですから、一枚薄手のカーディガンなどの上着を持参していくといいでしょう。
このように、日本の夏と同じような気候であるシンガポールでは、
日常とは違った体験をすることができることでしょう。
さらに、こちらからモルディブなどのリゾートに行ってみるというのも素敵です。