フィジー・よくある質問
ベストシーズンはいつですか?
5月〜11月が乾期で、ベストシーズンと言われていますが、年間を通して気候に恵まれており、雨期でも極端に雨が多くなることはありません。スバを含む南東部は、ナンディなどを含む西部より比較的雨が多い。フィジーはオーストラリアからの観光客が多く、特に5月末〜7月上旬はオーストラリアのスクールホリディの為、ホテルが大変混みあいます。この時期にご旅行をご検討の方はお早めの予約をおすすめします。
何日間ぐらいが一般的ですか?
8日間が一番多いですが、6日間の方もいらっしゃいます。最短で5日間から、最長で29日間が組めます。
行きと帰り違う航空会社でツアーを組むことはできますか?
不可能ではないですが、いわゆる格安航空券の適用ができないのでノーマル航空券となり現実的ではありません。 通常のツアーより20〜30万円程高くなります。
離島リゾートとビチレブ本島とどちらがいいですか?
一般的に離島のほうが海が綺麗と言われますが、離島だけにホテルの設備が充実しているとは限りません。バスタブも無くシャワーのみのリゾートも多いです。逆に本島のデナラウやコーラスコーストには設備の整ったホテルが多いです。コラールコーストはビチレブ島でもっとも美しい海を海岸線と言われます。素朴なブレ(コテージタイプのお部屋)に泊まって海を満喫したいか、ある程度設備の整ったホテルに泊まってリゾートを楽しみたいかなど滞在スタイルによって選ばれるのがいいと思います。ご要望を詳しくお聞かせ頂ければ、ご相談に乗らせて頂きます。
フィジーでダイビングをしたいですが、どこがいいですか?

ダイビングのメインスポットは、ママヌザ諸島、コーラルコースト、バヌアレブ島とタベウニ島などです。ママヌザ諸島は初心者から楽しめる穏やかなスポットが多く珊瑚や鮮やかな熱帯魚が美しいスポットが多いです。マナ・アイランド・リゾートにのみ、日本人のダイビングスタッフがいますので、言葉やダイビングに不安な方はおすすめです。コーラルコーストのスポットもママヌザ諸島と同様、穏やかなところがほとんどです。ザ・ワーイックなどホテルのダイビングサービスには日本人スタッフがいます。一方、バヌアレブ島とタベウニ島が向かい合うソモソモ海峡は、ソフトコーラルが発達し、魚影も濃く、回遊魚などの大物も期待出来ます。ただし、どこも流れが早いので中・上級者向けです。
また、フィジーの旅行の際にダイビングのライセンスと取りたいという時は、日本人スタッフのいるマナ・アイランド・リゾートやザ・ワーイックがよいでしょう。

フィジーの食事はどんなものですか?

フィジーには「ロボ」と呼ばれる伝統料理があります。地面に穴を掘り、肉や野菜、タロイモなどを入れバナナの葉でおおい、焼けた石をのせ蒸し焼きにする料理です。リゾートでも、週に1、2回ロボディナーが開催されるので、トライしてみましょう。他のリゾート内のレストランは各国料理が楽しめます。食事の味や種類の豊富さは、ある程度リゾートの料金に比例すると思います。
ナンディの町のレストランは、インド料理と中華料理も多いです。

離島のリゾートはとりづらいと聞いたのですが、いつまでに予約すれば希望通 りにとれますか?

離島のリゾート、特にマタマノア、トコリキ、ボモ、ガメアといった部屋数の少ないリゾートは『クリスマス〜年末・年始』以外は目安として乾期は4ヶ月前、雨期は3ヶ月前ならばだいたい希望通 りにとれます。
ゴールデンウィークとお盆は、ホテルは混むには混みますが年末ほどではありません。ただし、飛行機は大変混みます。

予約はいつから可能ですか?
1年前より予約可能です。年末・年始などピークシーズンズは出来るだけ早くご予約ください。前年の実績による概算料金をご案内しますので、料金が未定でも仮予約が可能です。料金が決まった時点で正式に予約するかどうかお決めください。なお、一部のホテルはすぐに回答がでない場合があります。
最終日にナンディに宿泊せず離島に全泊することはできますか?

最終日のナンディ発-成田行きの国際線の出発時刻は10時ごろです。例えば、比較的近いマナ島などからですと、早朝のリゾート発の便を利用すれば、基本的には間に合う時間帯です。しかし、利用する国内線はとても小さな機体で天候に左右されやすく、遅れることもあります。まして、ボートの移動では海の状況によるため、さらに変更が出やすいです。その為、もし国際線に乗り継げなかった場合は、次ぎの便(2日以上後になります。)の片道航空券をノーマル運賃で購入しなければならず、さらにそれまでのご宿泊代も自己負担となってしまいます。

フィジーは海しかないみたいですが、飽きませんか?
ハワイやアジアのリゾートと比較するとショッピングや観光は楽しめないのは事実です。海にまったく興味がない人は別 ですが、シュノーケリングや各種マリンスポーツなどで1週間ぐらいはあっと言う間に過ぎると思います。あくせくせず、読書などでぜひのんびり過ごしてみましょう。ナンディ周辺には本格的なプレイを楽しめるゴルフコースもあります。コースのまわりに色とりどりの花々が咲き乱れ、トロピカルな気分でプレイが出来、グリーンフィーも日本よりはるかに安いです。
外国語はしゃべれないのですが、大丈夫ですか?
弊社と契約している現地旅行会社の日本人係員が空港でお出迎えいたします。また現地滞在中は24時間日本語対応可能な携帯電話の番号をお知らせしますので、ご安心ください。(一部のホテルには日本人スタッフがおります。また日本人スタッフが休暇等で不在の場合は日本語が話せる現地スタッフが対応する場合もあります。)
現地の公用語は英語ですが、フィジー語というローカル言語があります。簡単な挨拶などを覚えていくと、陽気な現地スタッフとも仲良くなれ、楽しい旅の思い出となるでしょう。
チップは必要ですか?
チップの習慣はありません。特別なサービスを受けた場合は、感謝の気持ちとして渡してもよいでしょう。
通貨は何を持っていけばいいですか?
フィジーの通貨はフィジー・ドル(F$)です。日本では、オーストラリア・ニュージーランド銀行(ANZ)で両替は出来ますが、現地イで日本円からフィジードルに両替できます。フィジーに着いたら、空港にある両替所である程度両替しておくとよいです。リゾートやホテルでも両替はできますが、空港や銀行よりは若干レートは悪くなります。リゾートやホテル滞在中にかかる費用(飲み物代やオプショナル代、ダイビング代など)はすべてサインで、最終日に一括清算となります。カードを利用する予定の方は多額の現金は不要です。なお、カードはVISA、MASTER、AMEXが一般 的でJCBやDINERSは使用できない場合もあります。
虫はいますか?
日本と同じで虫はいますが、特に危険な虫や動物はいません。ブレ(コテージ)の客室は近代的なビルディングに比べて気密性には劣りますので、室内でヤモリなどを見かけることはあります。各ホテル駆除はしていますが、やはり蚊に刺されることもあります。虫除けスプレーやかゆみ止めなどは持っていったほうがいいでしょう。蚊は乾期よりは雨期のほうが多くなります。どうしても虫が苦手な方は、フィジー(南の島)行きはあきらめるしかないでしょう。
日本の電化製品はそのまま使用できますか?
フィジーの電圧は240ボルト、50ヘルツです。コンセントの形状はOタイプです。日本は100〜110ボルトなので変圧器と交換プラグが必要です。最近のデジカメやビデオなどは電圧に関しては世界中どこでも使用できるマルチ対応になっている製品も多いので、お持ちの製品の取扱説明書でご確認ください。交換プラグは、ホテルによっては、日本の製品対応が可能なものを用意してありますが、500円程度で購入できますので、ご持参することをおすすめします。

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