ニューカレドニアの魅力やメリット
小説や映画で一躍「天国に一番近い島」として有名になったニューカレドニアは、
青い空・青い海の開放的な南の島と、フランスの雰囲気が漂うオシャレな街を合わせ持つ、
魅力的なところです。
ラグーンが世界自然遺産に認定され、ハネムーンでも常に人気の旅行先となっています。
プチフランスと呼ばれているだけあって、本場仕込みのフランス料理も堪能できます。
また、元フランス領だったベトナムからの移民がとても多いため、ベトナム料理も楽しめます。
治安状態は良好で、見て回るだけでもワクワクするようなお店がたくさんあり、
ショッピングも楽しめます。
こちらでは、そんなニューカレドニアの魅力やメリットをたっぷりとご紹介いたします。
小説や映画で「天国に一番近い島」として有名になったニューカレドニア。プチフランスとも呼ばれ、首都ヌメアは港に並ぶヨットやコロニアル調の建物が南仏を彷彿とさせるオシャレな街です。
フランスのエスプリが漂うニューカレドニア。マリンスポーツやシュノーケルを思う存分楽しみ、海に沈む夕日を見ながら、ロマンチックな時間を過ごせ、一生忘れられない思い出となるでしょう。
2008年、ケベックで開催されたユネスコ世界遺産委員会で、ニューカレドニアのラグーンが世界自然遺産に認定されました。このラグーンは様々な年代のサンゴ礁が積み重なって形成されています。
ニューカレドニアの治安は良好です。しかし、発生率は低いですがスリやひったくり、置き引き等の軽犯罪は発生しているので、大金やパスポートは持ち歩かないようにしましょう。
ニューカレドニアは、フランス領で「プチフランス」といわれるだけあって、ご飯は本場フランスに負けないほど美味しく、街にはたくさんの本格的なフレンチレストランがあります。
ニューカレドニアは、フランスの高級ブティックもあれば、ニアウリの専門店、可愛らしい雑貨店から何でも揃う大型ショッピングセンターまで、見て回るだけでも楽しいお店がたくさんあります。
ニューカレドニアの通貨単位は、フレンチ・パシフィック・フランで、CFPまたはXPFという記号で表記しています。手数料がかかるので、まとめて替えましょう。物価は高く、日本の約3倍です。
バリアリーフの大きさは世界で二位といわれているニューカレドニア。世界遺産に登録されたサンゴ礁が見られるイルデパンや、その他にもダイビングスポットがたくさんあります。
ニューカレドニアは様々なマリンスポーツが楽しめます。すべてやるのは、大変なので二つか三つに厳選して楽しむことをおススメします。こちらでも、お勧めのものをいくつかご紹介します。
爽やかな気候のニューカレドニアでは一年中ゴルフが楽しめます。ヌメア周辺には、三つの美しい自然に囲まれたゴルフ場があり、どこも初級者から上級者まで楽しめるコースです。
ニューカレドニアの公用語はフランス語でホテルやレストランなど旅行者の多い場所では英語も通じます。離島などでは英語もフランス語も通じない場所もあるので注意しましょう。
ニューカレドニアのチップや服装、習慣などについてです。公用語がフランス語で英語は通じないことが多いので事前に地元の事情をよく調べてマナーを守り快適な旅行にしましょう。
ニューカレドニアのイルデパン島は南太平洋の宝石箱と呼ばれるほど、美しい風景と穏やかな時間が流れる夢のような空間です。特にピッシンヌ・ナチュレルは一生のうち一度は訪れたい場所です。
ウベア島は20㎞にも及ぶロングビーチと、美しい砂洲が特徴の島です。この海は「海のゆりかご」ともいわれている世界遺産の海で、この海をみて過ごす時間は至福のひと時といえるでしょう。
「地球の反対側にあるもうひとつの小さなフランス」「南太平洋に浮かぶプチフランス」といわれているニューカレドニアの首都ヌメアは、ニューカレドニア最大の都市であり旅の基点でもあります。
ニューカレドニアの歴史は様々な人種が混在し、独特で個性的です。そのため、言語の種類も多く今でもおよそ二十七の方言があるといわれており、各地区によって全く違う言葉を話しています。
亜熱帯気候に属するニューカレドニアは、平均気温が24℃と日本の初夏のような気温で一年を通して大変過ごし易い気候です。年間を通して日差しはとても強いので、紫外線対策は必要です。
ニアウリはユーカリに似た清涼感のあるスッキリとした香りで、リラックスでき、喉や鼻にもいいとされています。昔から万能薬として使用されており、おみやげとしても喜ばれるのでお勧めです。