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ニューカレドニア基本情報・インフォメーション

国 名
フランス領ニューカレドニア【Nouvelle Caledonie】
地 理

フランスパンのような形をしたグランドテール島(本島)を中心に、大小の島々からなるビーチリゾート。南太平洋ではニュージーランド、パプアニューギニアに次いで3番目に大きい島です。本島の中心を山脈が走り、東西の風景と気候を独特なものにしています。東側は雨が多いため緑が豊富、その一方西側は乾燥し、赤土が表面にみられます。本島周辺には松林で有名なイル・デ・パン、リフー島、マレ島、ウベア島、ウアン島など純白のパウダーサンドの島々が点在しています。全長およそ1,600kmにわたるリーフ(堡礁)の輪によって囲まれ、ラグーン(礁湖)は、世界最大規模のサンゴ礁です。 ニューカレドニアは良質のニッケルの産地としても有名で、その埋蔵量は世界第1位といわれています。本島の海岸線にはまるで南フランスのリゾートのような瀟洒な家々が立ち並んでいます。

季 節
年間を通し、さわやかな夏といった感じの亜熱帯気候です。年間平均気温は24℃ですごしやすい気候。年の気温の変化は比較的少なく、一番暑い2月ごろで平均気温27℃、涼しくなる7月が20℃ぐらいです。12月~3月は夏にあたり湿度も高くなります。4月~5月は秋。6月~8月は冬にあたり朝夕は冷えるので長袖の上着が必要になります。
現地通貨
通貨単位はパシフィック・フラン(CFP/XPF)。通常、日本では手に入らないので、到着後、両替します。銀行では現金でもトラベラーズチェックでも受け付けてくれます。 (もちろん、米ドルやユーロでも両替可)一般的に、手数料は500~700パシフィック・フラン前後。ホテルなどでは手数料なしに両替してくれますが、レートは銀行より低いようです。ヌメア以外では両替してくれるところは少ないので、離島に行く人はあらかじめヌメアで両替しておいた方がいいでしょう。日本での再両替はできないので、あまったパシフィック・フランは帰国時に空港で円(もしくは他の国際的に通用する外貨)に変えてもらったほうが良いでしょう。
クレジットカード
ホテル、レストラン、ブティックなどほとんどの施設で使えます。利用範囲の広い順に挙げると、VISAとMASTERがダントツです。それに次いでAMEX、DINERS、JCBが使えます。VISAとMASTERが町中のレストランやスーパーなどで使えるのに対し、それ以外は外国人観光客の多いところ(ホテルや免税店)に限られています。
言  葉
公用語はフランス語。ホテルやレストランでは英語もかなり通じます。免税店や一部ホテルでは日本語が話せるスタッフがいます。レストランでは日本語のメニューを用意しているところも多いです。
時  差
日本より2時間進んでいます。日本が正午の時、現地は午後2時になります。
パスポート/ビザ

ビザは日本国籍で観光目的で30日以内の滞在であれば必要ありません。なお、パスポートの有効期限は滞在日数プラス3ヶ月が必要です。

飲 料 水

水道の水は通常、問題なく飲めます。ミネラルウォーターもスーパーマーケットなどで購入できます。

チ ッ プ
チップの習慣は無い。ホテルのスタッフなどには「メルシー」一言を。
電  圧
220ボルト、50Hz。 2穴丸型式のCタイプ。日本からの電気製品はアダプターが必要。
運航日と飛行時間
エアカラン航空が成田から月・水・土・日曜日の週4便。関空から火・金曜日の週2便。
直行便で行きが約8時間30分で帰りが約9時間。
服  装
ホテルやビーチ周辺では水着でOK。フランス料理レストランやカジノ等では襟付きのジャケットやサンダル以外の靴が必要となります。朝夕は冷え込むので一枚上に羽織れるものは一枚持っていくと重宝します。 
その他

年間を通し日差しが強いので、晴れている日は肌の焼き過ぎ、日射病には十分注意が必要。帽子、日焼け止めは年間を通し必携。離島では許可なく建物の撮影を禁止している所があります(酋長の家等)ので注意が必要。